来月に7巻が発売されると、6巻での話数的に考えると今回の話も入っている感じなのでしょうかね。そうなると8巻が出るとしてもこの月50~60ページを維持しても2ヶ月に1度の為半年に1冊出るか出ないかということになってしまうのでしょうか。
小説版も楽しみですけれど、音で表現できないため、力強い絵で見せている演奏場面を文字でどう表現するのだろうかと思うしかありません。演奏をせずに日常で終わらせるのが無難な気もしてくるのですけれど、この作品の小説版ですしそれは無さそうですかね。
今回は金井淵と桜良の話になると、とりあえず直で才能はないと断言したりするヤバい先生に金井淵の力を証明する為、音楽対戦になって金井淵の力を説明すると、回想も入れて楽器説明もしましたし、これで金井淵の主な話は終了となるのでしょうかね。次回で決着がつくのは厳しいかもしれませんが、次々回ぐらいには終わっているのではないかと思ってしまいます。
そして最後に桜良の怪我理由が判明すると、事故なのでしょうけれど、押してしまってこうなったのだから会いに行くことは無理だろうと思うしか無く、ここから桜の音を金井淵に聞かせないかぎり、どうすることもできないと思うのですが、次回一体どうするのかが楽しみです。
次回は黒子のバスケ後日談も始まりますし、ページ数は少なくなってしまうのでしょうかね。もう次の号が出る時には年末なのですか。次回もカラーが貰えると、金井淵攻略を終わらせる所まで行くのかが楽しみです。
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