ドキドキ!プリキュア 第49話 あなたに届け!マイスイートハート! 感想

 終わった・・・終わって・・・しまった・・・。

 ドキドキプリキュアはストーリー重視でしたね。これは前作のスマイルが完全にキャラ重視だったせいでそう思っているだけなのかもしれませんけど、普通に面白かったのにレジーナが登場して更に面白くなりました。

 前回のラストで見せた、敵幹部として序盤から強キャラとして現れ、上の座につくことを企んでいたベールがジャネジーを取り込み、遂にナンバーワンと化したシーンから始まると、敵幹部だったキャラがラスボスとして君臨し、最終話で最終決戦というのも盛り上がる展開だなあと思っていました。

「く、苦しい・・・ヤバい・・・」
 そう思ってからのこれですよ、無茶苦茶笑いました。ラストですよラスト、最終回ですよ。なのにいきなりギャグが飛び出してきて笑うしか無く、あんな引きを見せておいて30秒も持っていない所がとてもベールらしくて素晴しかったです。Aパートで倒されて後日談だろうなあ程度の考えだったというのに、それでも高く見過ぎていたみたいですね。もはやこの戦いについて来れない存在と化していたのでしょう。物凄く自業自得な潰れ方でした。

 そして真のラスボス、プロトジコチューが登場すると、なんだか雑魚Aみたいな見た目で笑ってしまいましたけど、あんだけ圧倒的な質量を見せていたキングジコチューが前座で、そこそこの質量のプロトジコチューが真のラスボスというのは王道的で良いのではないでしょうか。問題は見た目だけですけど、翼生えていますし、まあボスに見えなくも無いですか。

 そんなプロトジコチューでしたが、流石にラスボスということはあり、圧倒的攻撃力でプリキュア+レジーナを押していると、倒れて妖精がマナ達に呼びかけ、プロトジコチューの言葉に対してマナが「たった1人の世界ならジコチューになれない」と、全くもってその通りなことを言いましたけど、その際のイメージ映像のプロトジコチューに笑いました。地球人Aみたいな扱いになっていましたけど、まあ人々に迷惑をかける行為なのですから、人々と同じ場所に居るのが普通ですものね。異質過ぎて思わず笑う事しかできませんでした。

電車プロトジコチュー

孤立プロトジコチュー

 それを聞いたキングジコチューは暴力に出ることにして、マナのプシュケーを抜くことに成功すると、これでマナの精神が遂に黒くなるのかと思いましたが、Bパートで即座に復活してくると、この一年間で見せてきた神のようなメンタルだからこその展開でした。そうだよなあ、マナさんだもんなあ。精神が黒くなったら自力で浄化するぐらいのメンタルパワーがあったとしても普通に納得してしまう。それ程までにこの一年間の積み重ねがデカいです。

 そしてプリキュアのパワー+神器の力を集結させたキュアハート最終形態、パルテノンモードが登場すると、特に能力も無く、ただ単に身体能力が凄まじく高くなるという天衣無縫を見せつけながらプロトジコチューを圧倒すると、ラストで強化してボスを圧倒というのは王道的な流れでしたけど、演出もあって非常にカッコ良かったです。受け止めた衝撃で背後が粉砕されているとか、高速移動とか宇宙とか、インパクトが非常にありました。見た目も非常に可愛くて良いですね。

キュアハートパルテノンモード

 やられそうになっているプロトジコチューから「私は何度でも蘇る」と、なんだか王道的すぎて最近あまり聞かないボス台詞が飛んでくると、まあジコチューならばそうなってもおかしくありませんか、マナがわかると言って仲間が居るから何度でも立ち向かえると、そこからトドメに入りましたけど、プロトジコチューの「ラーブラブラーブ!」のオチでかなり笑いました。案外大したこと無かったなあ、プロトジコチュー。いや、パルテノンモードが強すぎるだけですかね。

プロトジコチュー

 プロトジコチューを倒したのでトランプ王国が普通に元に戻ると、結構アッサリ戻ったことに驚きながらも王女との別れになりましたけど、ジョー岡田、ジョナサンに対して話しかけてくれていたのが良かったです。本当にクラウン入手とラビーズ渡す以外は何もしていなかった気がしますけど、それでも恋人ですものね。

 ジコチュートリオはベールが鼠になるも生存し、一万年ぐらい眠って力を蓄えると、問題があるとすれば一万年後の人類が皆プリキュアになるとか、そんな可能性がラストの展開的にありそうな所ぐらいでしょうか。まあ、一万年後に人類が存在しているのかどうかの問題にもなりそうですが。
 しかしマーモは微妙だとして、ベールは今回消失すると思っているも生存して驚きましたが、改心する可能性がありそうだったイーラが普通にジコチューのままで去って行ったのは予想外でした。彼は何か改心するんじゃないかと思ってしまう回とかありましたけど、ジコチューとして産まれた以上、無理だったのでしょうかね。

 そしてここからが問題のラスト、世界が別ですし別れが来るのか、時間的に大丈夫なのだろうかと思ってからの、世界合体END。キングジコチューが時空の穴を空けたからと、それはそれで大丈夫なのかと思えませんが、普通に生活できているので、普通に共存できているのでしょうね。

 岡田が初代大統領になってて笑いました。最後の最後まで笑わせてきやがりましたよ。しかし四葉財閥は怖すぎる。娘のありすがトランプ共和国初代大統領とも知り合いの関係ですし、この調子なら普通に世界を支配しそうですよ、四葉財閥。
 
「もしもし、キュアハートです!」
 凄い台詞だ。前回の時点で正体を世界中に明かしたこととなりますし、その結果、宇宙から落下する衛星の破壊を依頼されると、政府公認の人類側に残された最後の切札的な扱いをされていて驚きました。そして人々の応援を聞き、ドキドキプリキュアで締めると、この終わり方は斬新すぎて驚くしか無かったです。個人的には大アリでした。今後プリキュアを何年間続けるのかとか、色々問題がありそうな気もしてくるのですけど、まあ最終回ですし気にしなくても良いですね。

 ドキドキプリキュア、敵のジコチューという今では慣れましたけど、初登場時はドストレートで笑うしか無かった名前、高スペックなメンバー、5人目なのかどうか登場時は解らなかったレジーナ等々、色々楽しめる場面が非常にあって素晴しかったです。終わってしまうのは非常に寂しいですけど、基本一年で終わる作品ですし仕方がありませんか。

ドキドキプリキュア

 次回のハピネスチャージプリキュアがどうなるのかは全く解りませんけど、一話次第でしょうか、どんな代物が出てくるのかが今から楽しみです。
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コメント

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最後の戦い!倒せ最悪のジコチュー!!

ベールさんはイヤな予感が当たり、開始から1分も経たずに飲み込まれましたね。
そりゃそうだw
そしてラスボスのプロトジコチュー、流石は最後の敵だけあって圧倒的でした。
彼?に誤算があるとすれば、マナのメンタルを甘く見すぎた事ですかね。
そしてパルテノンモードで決着。
ベールさん普通に生存しましたね。
マーモはともかく、イーラはもう2人を見限ってもよかったのでは・・・
レジーナも生き残り、何と中学生に。
レジーナは亜久里より年上なんですね。
そして何と地球の戦士として任務を受けているマナ達で締めてきたところで爆笑しました。

もうマナ達に勝てる敵なんていないんじゃなかろうかw
1年間本当に楽しかったです。
次のハピネスにも期待ですね。

Re: 最後の戦い!倒せ最悪のジコチュー!!

> ベールさんはイヤな予感が当たり、開始から1分も経たずに飲み込まれましたね。
> そりゃそうだw
> そしてラスボスのプロトジコチュー、流石は最後の敵だけあって圧倒的でした。
> 彼?に誤算があるとすれば、マナのメンタルを甘く見すぎた事ですかね。

普通の人間なら終わっていましたけど、マナですものね。圧倒的強者であるドキドキプリキュア達に対して、プロトジコチューは頑張った方だと思ってしまいます。

> そしてパルテノンモードで決着。
> ベールさん普通に生存しましたね。
> マーモはともかく、イーラはもう2人を見限ってもよかったのでは・・・

イーラが普通に他の皆と一緒に眠りについたのは予想していませんでしたけど、結構長い期間一緒に居た仲だと思われますし、離れることができなかったのでしょうかね。

> レジーナも生き残り、何と中学生に。
> レジーナは亜久里より年上なんですね。

亜久里もレジーナも、肉体で年齢決めた感じなのでしょうかね。戸籍とかどうしたのだろうかと思ってしまいますけど、トランプ王国と繋がったのでトランプ世界の住人からやってきたという感じになっているのでしょうか。

> そして何と地球の戦士として任務を受けているマナ達で締めてきたところで爆笑しました。
> もうマナ達に勝てる敵なんていないんじゃなかろうかw

空も飛べますし、大体のことならプリキュアが解決しそうですね。プリキュアの力を利用する悪の組織とか、そんな規模でないと戦いにすらならないのではないかと思うしかありませんww予想外で良いラストでした。

> 1年間本当に楽しかったです。
> 次のハピネスにも期待ですね。

ドキドキプリキュアも非常に面白かったです。
ハピネスチャージプリキュア、2人スタートと、一体どうなってしまうのでしょうかね。楽しみです。

ユーリさんコメントありがとうございます。
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