ジャンプSQ1月号 新テニスの王子様 Golden age112・113・114 感想

 今年最後となるテニス感想です。今年は君島遠野戦が始まったぐらいだろうかと思っていましたけど、コート外テニスバトルをやったり鬼の回想が入ったのが年始なのですか、あの回は年始に相応しい狂気回でしたけど、今月のラストを見ていると来月号もそうなってしまうのかもしれませんね。

Golden age112 二人の過去
カラー扉絵
 まるで徳川さんが平等院の頭をラケットで叩き割ろうと企んでいるかのような扉絵でしたけど、アオリの文字で笑いました。「因縁の頂上対決! 雌雄が決する時!!」とか書かれていますけど、闇討ちの時点で徳川は肉体を回転させたからなあ。こんなん絶対に勝てないだろうと思わずにはいられませんでした。「平等院と徳川が戦うのか、徳川最悪死ぬな」と一瞬で考えた程です。それ程までに相手が悪すぎる。ただのテニスを学んできた人間が、どんな得体の生物がいたのか解らない海外戦をしてきた平等院に挑むという時点で間違っていますね。

 試合はリョーマとリョーガの戦いになる筈でしたけど、両者来ていないので平等院が「待ちくたびれたわ!」と言い放ち、「徳川…殺るぞ」と言って先に大将戦を始めようとしていましたけど、この殺るぞが比喩とかでもなんでも無いというのは解りきっていますけど、身内同士で殺り合うっていうのも怖い話ですよ。粛清以外で仲間殺しても意味は無いと思われますけど、殺さなければ殺される以上、全力勝負である仲間同士の練習試合だとしても命の奪い合いと化しますか。

 今はまだ日本人同士、身内同士ですけど、今後は海外でコイツ等が暴れ回る訳なのですか、怖いなあ。一軍上位だけでも処刑の遠野、ホームランのデューク、光る球、闇討ちの平等院という抹殺テニスのオンパレード、巻き込まれる外国人は溜まったものではありませんけど、クラウザーみたいな奴が外人のスタンダードなら「アイツ等、対人テニスがなんなのか解ってねぇぜ!」「温いテニスだな、日本!!」とかなんとか言われてしまうのかも知れませんね。いや、それやってきたらこの世界のテニスはテニスと違う亜空の代物と化しそうですけど、これも今更です。

 そしてコートを壊滅状態にしていたリョーマに対し、リョーガは授業を終えたから向わせようとするも、リョーマはリョーガと戦いたいと言い、リョーガはそれを断ってリョーマの元にやってきたのかを話してきましたけど、理由がU-17がDVDでリョーマを見ていたからということが判明するも、リョーマは雑魚粉砕した後は徳川に敗北して崖送りにされましたけど、どの部分を映したのでしょうかね。雑魚狩りを見ていて光る打球が撃てないから高校生クラスには敵わないと考えてやってきたのでしょうか。だとしたら凄い次元だ。

 そしてリョーマが本当にリョーガが兄なのかを聞き、回想が入ると、リョーマの回想というのも珍しいですね。というかこれが初でしょうか。南次郎も久々に現れて子供であるリョーガとリョーマにテニスをやれと言い放って終わりましたけど、それは修羅の道だよなあ。これが越前南次郎の子育て術……。

 この回は平等院の「殺るぞ」のインパクトが全てな回ですけど、それだけで十分でした。

Golden age113 兄と弟
 リョーガとリョーマの回想と、これはリョーマファンが歓喜しているのでしょうけど、過去回想は今年の初っ端でテニスで漁をしたり、ラケットでスイカを叩き割ったり、厳ついサンタコスを見せつけた鬼さんの方が遙かにインパクトがあったなあと思うしかありません。しかし、リョーマにもこんなに楽しく笑う時代があったのですね。

 テニス要素はオレンジを取るぐらいでしたけど、まだ普通なテニスの使用法ですね。
 この回は特に書くことが無いです。書くことはありませんけど、この次の回の前座というか、タメの回としては十分な働きをしていると思われます。この回想があったからこそ、次の回で私は大笑いしたのでしょう。

Golden age114 オレンジ
 リョーマとリョーガが別れる時が来て、兄に懐いていたリョーマはそれを悲しむも、リョーガが最後に渡したオレンジにはこう書かれていました「テニスをつづけろ、おたがい強くなりつづけたら、いつか会える時がくる」と、兄弟の別れの締めとして、素晴しい回想となりました。

 リョーガが昔を思い出しているも、しかし、リョーマは恐らく忘れていたのでしょう。そしてリョーガの真剣勝負という言葉を聞き、リョーマは明らかに何かを思い出しています。ここでページを捲れば、リョーマが何かリョーガという兄に対して、感動的な台詞を言うものだと思っていました。少なくとも私はそう思っていましたよ。

逆さ平等院
 爆笑。溜めてからのこの絵は凄まじい破壊力、物凄く笑いました。なんかシェーみてぇなポーズなのもインパクトが大きすぎる。平等院が腹部に光る玉を直撃し、逆さでシェー。この複合的な笑いは凄まじいと言うしかありませんよ。

 「ドォン!」と明らかに人間の肉体が粉々になっていそうな衝撃が怒った際に入江、種子島、鬼、デュークの反応がありましたけど、驚いている入江に対し、「おー飛んどる飛んどる」みたいな余裕を持った種子島の追撃にも笑うしかありません。人間が光る打球を直撃して吹き飛び、エネルギー弾の後みたいなエフェクトが出ているというのに、驚いている入江が異質な存在のようですよ、海外遠征組はこんなの日常茶飯事なんだろうなあ。

「確信した…俺は強くなりすぎた」
 いやいやいや……。
 黙っていれば平等院をあの世に送れたかもしれないのに、かませ台詞吐いてしまった徳川さんに驚愕してしまいました。クレーターができるとか、地面が完全に割れるとかならともかく、たかが衝撃波程度で勝ち誇っている辺り、徳川の底が知れてしまいました気がします。

 煙が舞うも、ムクリと平等院が起き上がり「大海原を小舟で漕ぎ出すかよ」と徳川に告げて終わりましたけど、平等院、血すら吐いていませんね。こうなると次回は新年早々徳川の死体が出来上がるのではないかと思わずにはいられないのですけど、来年徳川は生き延びることができるのでしょうか。人体に撃ってしまった以上撃たれる覚悟もあるのでしょうし、死ぬ寸前で越前がやってくるのかもしれませんね。次回が非情に楽しみです。
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コメント

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No title

今週の徳川さんの「俺は強くなりすぎた」は初見爆笑して
口ずさむたび笑ってしまいますww
鳳凰が2年前に使えた技でキメ顔で言ってる姿はさまざまな場所で言われてますがセル戦のトランクスの「僕は父さんを超えてしまったんです」を思い出しますwww
年末にいいもの見せてくれましたww

Re: No title

> 今週の徳川さんの「俺は強くなりすぎた」は初見爆笑して
> 口ずさむたび笑ってしまいますww

前日闇討ちされた人間が発する台詞とは思えませんね、
光る球が打てただけで完全に勝ちを確信している辺り、相当な自信があったのでしょうねww

> 鳳凰が2年前に使えた技でキメ顔で言ってる姿はさまざまな場所で言われてますがセル戦のトランクスの「僕は父さんを超えてしまったんです」を思い出しますwww
> 年末にいいもの見せてくれましたww

次回は年始から徳川の絶望しか見えませんけど、ここから足掻くことすら無理だろうと思わずにはいられない程に平等院に余裕が有り過ぎるので、次回の徳川の末路が楽しみですww

へりょさんコメントありがとうございます。
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