ジャンプSQ12月号 新テニスの王子様 Golden age90 感想

 デューク対銀戦を含めると今月号で一軍戦が三試合終わった訳ですが、どの試合でも人が倒れているのが流石ですね。これが世界に挑む連中のテニスだと言わんばかり。敵は他の国なのに日本は仲間同士で再起不能者を出したりしているので、同じような事が世界中でも起こっていて、世界大会編では強い奴は一部の連中だけで、他のレギュラーメンバーは仲間同士で再起不能にしてしまったので補欠の雑魚とか出してくるのでは無いかと思ってしまいます。


Golden age90 殺し屋にガムを
 最初は丸井ブン太のワンダーキャッスルによる防御と大ハブによる攻撃で点をとっていくと、高校生上位でも大ハブは返せないのですね。まああんなアホみたいな動きされたらどうしようもないですか、大ハブに対応できない高校生達を見ているといかに不二が天才なのかが良く解ります。回転するボールは完全無効にできる蜉蝣包みは相当強いからなあ。

 しかしアオリの最強のダブルス誕生…!!は言い過ぎだろうと思うしかありませんでした。こいつ等よりも宙を浮くようになってオーラが合体する同調の方が遙かに怖いですからね。でも同調を使える陸奥双子よりも高校生ダブルス達はランク的に考えると強い筈なので、同調は二人の総合力を数倍高める事ができるも、元々が人知を超えていなければ人外に負けるということなのでしょうか、菊丸は分身できるので人知を超えていると思うのですが、大石が混ざる事で微妙になっているのかもしれませんね。

 ブン太の新技ワンダーキャッスルは普通のテニスなら相当強い能力だと思いますけど、この新テニスと化した新テニスの王子様においては自殺行為に見えてしまいます。今は打ち返せるとか打ち返せないとかいうレベルではありませんからね。食らったら死ぬ、避ければ生きると言ってもおかしくない世界です。鬼さんやデュークと当らなかっただけラッキーですね。

 君島は6割制限解除でいきましょうと言うも、遠野はすでに6割では無いと言い、ゲームが2-2になったので遠野がキレると、もうジワジワいたぶるのは終わりだぁーっ!!!と、テニスでこの台詞はスタミナを奪う持久戦型のスタイルに見えるのが普通だと思いますけど、遠野は普通にいたぶってきますからね。

「来たっ立て続けに処刑が来たぁーっ!!」
「スゲェ処刑を受けても崩れない!?」
 なんか知りませんけど笑いました。処刑を受けても崩れないと言っているので、処刑を知っている高校生達が実況しているのだと思いますけど、完全に中学生を殺す気なのですね。
 遠野は松の木折りを発動させるも、ラケットが手から離れブン太に直撃すると、今回のテニスの試合中に珍しく治療を受けている場面を見ると、ボールによるダイレクトアタックはルール上OKで、ラケットによる攻撃は事故として扱われ一端停止するっぽいですね。今までラケットで攻撃してくるテニスプレイヤーが居なかったのはこれが理由なのかもしれません。まあ、こんな事を書いていてもラケットで攻撃するテニスプレイヤーが出てくる可能性を考慮しなければならないのが許斐先生ですが。

  君島は遠野にワザとじゃ無いですよねと言うも、遠野は質問には答えずにまだ処刑途中だからな!!と、見た感じラケットが手から離れた時点では驚いていますし、ワザとではないと思うのですが、結果的にダメージを与えたから良いやとは思っていそうだ。しかし君島は怒っているように見えますけど、テニスボールで殺すのとラケットで殺すのでは意味合いが違ってくるのでしょうかね。手塚が昔「ラケットは人を傷つける為にあるものではない」と言っていましたし、ラケットという道具はこの世界において神聖な存在で、ダメージを与えるのに使ったら色々問題があるのかもしれません。手塚もテニスボールに関しては何も言っていませんからね。テニスボールで殺せという事なのでしょう。

 ラケットによるダメージのせいでブン太の右側の視界が遮られ、ワンダーキャッスルが破られて攻撃が飛んで来るも、木手が盾になって受け止めると、普通に盾となることができるのなら打ち返せると思ってしまうのですが、相当速くて当たりに行くのがやっとなのでしょうか、それだとポイントとられるだけになってしまうなあ。
 
遠野処刑講座
 13の処刑を全て受けた時お前の前身は麻痺、指一本すら動かせなくなると、テニスで全身麻痺とか溜まったものではないですね。しかし、同調同士の戦いでは心肺停止が起こりましたし、幸村は五感を奪えるので、それと比べたらまだマシかなあ。他のテニスプレイヤーと比べると遠野の処刑は「全部受けたらお前は死ぬ」じゃないだけ処刑と言っているのに温いとすら思ってしまう。
 あと7処刑残っているにも笑いました。この時点で木手は流血しているからなあ。ここから後7発受けるとか、全身麻痺とかで済むレベルじゃないですよ。

 そしてそれを見ていたリョーガはラケットを持ちながら便所と、明らかに便所と言いながらどっかで練習をし始めそうな去り方をして、それを見たリョーマがラケットを持って便所に行くと、これで次号か次々号ぐらいには兄弟がテニスでもするのでしょうか、殺しが始ろうとしている高校生側のリョーガはともかく、殺されそうになっている木手を見ずにリョーガの元に向かう越前は中々酷いと思うも、越前はこんなキャラでした。殺されそうになっている相手もリョーマとはあまり関わっていない木手だしなあ。リョーがの方を優先するのも解ります。

 「ファランクスの雄牛」「セメント靴」「コロンビア・ネクタイ」と言った三つの処刑法を木手が食らうと、アギュゥゥと鳴りながら足が爆発しているのに笑いました。もう平然と爆発させていますね。しかしコロンビアネクタイは危険すぎるなあ。吐血するって相当なものですよ。喉にボールを直撃させているのも相当ですが、これでも誰も止めないので、やはりボールによる直接攻撃は完全に認められているのですね。いや、今更何を言っているんだという話ですか。

『処刑法其ノ二……銃殺』
 相手がテニスボールで撃ち殺されたら狙撃とか射殺とか書いていた事はありますけど、やはり許斐先生も撃ち殺す感覚でテニスボールを使っていたということなのでしょうか、銃殺という言葉が相応しいからなあ。平等院鳳凰さんの領域にまでくるとエネルギー弾なのでしょう。

『処刑法其ノ一……切腹』
 名前を見た瞬間「どうするんだよwww」とか思っていた切腹ですけど、実際にやっている場面を絵で見ると凄まじいですね。一体どんな思考でこんな技を考えたのだろうか、ボールを回転させて相手が自らの原にラケットを当てるようにするとか、並の精神ではこんな事を考えませんよ。これはコロンビアネクタイや銃殺と比べるとマシだと思ってしまいますけど、全身麻痺のスイッチとかなのでしょうか。
 苦痛の梨は口かケツに当てていると考えるとしても、生き埋めがよく解らないなあ。地面に木手の入れるぐらいの深さをした穴がいつの間にかできているとかやっていても良かったのでは無いかと思ってしまいます。

遠野「まだ倒れるなよぉ!!」
 ラケットで木手の頭カチ割るのかと思った。冗談抜きで。ぶった斬ってやるよぉぉぉ!!とか言っているからなあ。
 そして君島がボールを打ち、丸井が遠野の膝にボールを叩き込むと、丸井は君島と前から交渉をしていたみたいですけど、幸村の病気が完全完治する手術をアメリカで行う事を約束させていたみたいですが、此処は幸村の為では無く、木手を潰されそうだから潰した方が良かったのでは無いかと思いましたけど、それだと君島の交渉が失敗しただけで終わるので、君島は相当強いという事を見せたのでしょうか。

 しかし幸村は手術があるので暫く退場しそうなのですが、どんどんチートキャラが消えていきますね。許斐先生もバランスを取らないと危険だと思ったのでしょうか、幸村戦とか相手が能力持っていないと終了する世界ですからね。扱いづらかったのでしょうか。
 それにしても幸村はこれで完全完治していなかったのか……。それで五感奪ったり幻覚見せたりできるのだから溜まったものではないよなあ。完全完治したら一体どうなるのだと思うしか無いです。

 遠野が悲鳴をあげているのに誰一人止めないのでテニスボールによる暴力はアリとされているのがよく解り、悲鳴をあげている遠野をガン無視してサーブを放った君島が一人勝ちすると、君島は今回自分の能力を使って邪魔だった遠野を殺し、木手丸井にすると、結果的には大勝利ですね。人間的には痛がっている人間を放置してテニスをやっているので相当酷いと思うしかありませんが。

 丸井の足下に八番のバッジが落ちていると、これで丸井がジーニアス10入りとかなのでしょうか、攻撃力の無い丸井が入っても生贄にしかならない気がしますけど、一体どう使っていくのだと思うしかありません。
 そして遠野は人一倍日本代表のバッジに執着していたので、このまま終わるタマではないと、許斐先生はアニメだと改心していた切腹を悪魔化させて病院送りにする選手として再登場させてきた事もありますし、もっと酷くなって戻ってきそうです。処刑法を増やしてくるか、威力を上げてくるのかのどちらかかなあ。

 最後に木手がそのガム1つ貰えませんかねと言っていい話風に終わらせてきたのに笑ってしまいました。流血したり敵とはいえ一人再起不能になってるからなあ。しかしジャッカルが可哀相だ。そりゃネズミ花ビートとか言う奴よりほとんどの奴が対応できない大ハブ使える木手の方が使えるとは思いますけど、丸井とのペアが消えたジャッカルはただの可哀相な人と化しますからね。テニスの日本代表になる為に来ているのにジャッカルだけテニスが出来ない可哀相な人になります。それがジャッカルなのかもしれません。

 今月は処刑法のイカれっぷりが面白かったです。処刑してきた遠野が潰されて終わるオチも良いですね。
 次回はダブルスなら遂に鬼さんが登場してくる事になりますか、今の所最初に書いた通り試合全てで倒れたり流血したり再起不能者が出ていますし、次の試合も同じような事になる未来しか見えませんけど、ダブルスで鬼さんなら桃城戦で両手首を砕いたという実績がありますし、やはり殺し合いになる未来しか見えません。

 出てくるとしたら因縁がある亜久津しか居ませんし、亜久津は大曲とも一悶着ありましたし、ほとんど亜久津で確定しているような気がするのですが、ダブルスならペアを誰にするのかですね。金太郎は鬼に敗北しているのでリベンジとして来るのかも知れませんが、金太郎の空を飛んで打ち返すスタイルはコートを広々と使えるシングルスでは強いも、障害物が入るダブルスだと使い辛そうだと思うので、金太郎では無いのでしょうか。でも、それだと亜久津と組む奴が河村しか居なさそうだと思ってしまうので、どうするのかが楽しみです。これで亜久津を出してこないとか許斐先生は平然とやりそうだから怖いんだよなあ。

 次号は誰が次の試合をするのかがとても楽しみです。リョーガとリョーマが再開する方を優先すると試合が始るか微妙な気がしますけど、誰が戦うのかは明らかになって欲しいです。
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