新テニスの王子様 第6話 心の崖 感想

 原作カットで不満な点が結構ある新テニスですが、キャストコメンタリーが楽しそうな事になりそうなのでBlu-rayは購入しそうです。ボール落下の時の反応と一人で何個もボール取っている場面の反応が楽しみです。でも、クラウザー戦をカットしてきたら購入する気が失せるかもしれません。アレは新テニスのアニメが始まると決定した時に一番楽しみにしている場面ですからね。他に楽しみにしていた真田対幸村戦がカットされているのでちゃんとやるのかが不安になってしまっています。

 最初に中学生同士の試合で負けたメンバーが帰っていくと、この中で一番可哀想なのは両手首粉砕された上に帰る事になっている桃城と磔にされて帰るリチャード坂田ですけど、昔は中学テニス界で一番強い男と言われていた真田も神の子に叩き潰されて帰る事になるとは思っていなかったでしょう。カットされていますけど、五感を奪われているというだけでとても可哀想です。
 負け組連中が普通に帰ろうとしていて、真田は幸村戦を思い出すと、普通にテニスで負けたみたいになっているのが残念です。原作通りボールを頭に当てているだけで良いというのに、普通にテニスやっていますからね。原作の戦いを見ているとこの場面では皇帝が無理矢理自分の戦いを美化しているようにすら見えてしまう。五感奪われてボール当てられただけですからね。スマッシュ決められたと思い込む方がマシでしょう。
 幸村が握手をしようとしていた所で笑ってしまいました。原作通りなら五感奪ってボール当ててるんですよ。その後で笑顔で握手を申し込んでもそりゃ無視して帰りますよ。人間とは思えませんよ幸村、そういえば神の子でしたか。

 宍戸はこれで終わりだという事に不満を感じ、向日はもう一回やったら忍足に勝てると、7-0で負けているというのにこういう事を言うのは流石向日だと思いました。
 皆がこの退場の仕方に文句を言い、真田がそれを止めると、正々堂々と戦って負けたんだは脅されて負けた甲斐少年が可哀想になってきます。まあ、アレは全方位縮地法がある時点で実力的に上であろう木手が実力を高校生に晒したくなかったからなんじゃないかと思いますが、あんな方法で負けて帰る事になっている甲斐少年はとても可哀想です。

 バスは別の方向に向かって行き、斉藤と越前と金太郎が登場し、山を登れとしか言って来ない斉藤に宍戸達が文句を言うも、斉藤は何も答えずに越前が向かったので山を登ると、ここのノー説明っぷりはとても酷いですね。真田が聞いても答えになっていない事を言ってきますからね。これがメンタルコーチ斉藤の精神攻撃なのでしょうか。

 皆は山を登りはじめ、向日と田仁志は余裕で登っていくと、田仁志様の扱いは原作通りで良かったです。設定的にここで田仁志を活躍させてくるのが良いですね。
 桃城は粉砕された手首のせいで登れないと、やはり両手首が使えないというのは辛いですね。鬼さんは金太郎と越前が来た時に中学生が潰し合う事を知っていましたし、知っている上で両手首を粉砕して這い上がって来いと言っているのなら本当に鬼だと思いました。知らなかったという可能性もありそうですが。

 真田は帰っても良いんだぞと言ってくれるも、海道が背負う事で山を登ると、歩けるところまで海道が登るも、返事が無い桃城が死んだかのような呼び方をされていたのに笑いました。何処も死ぬ要素が無いのに、新テニスで死んだかのような描写を入れてくると焦ってしまいます。実際は寝ていただけで海道がキレましたけど、山登りで落ちたら確実に重傷だと思われるのに不安無しで眠りに入る桃城も凄まじいですね。

 吊り橋が登場すると、ここでオリジナルを入れるのなら負け組をカットせずにやればいいのにと思うしかありませんでした。しかし、田仁志の出番が多かったのは嬉しかったです。
 吊り橋とか、メンタルコーチ斉藤はこれで中学生達が生き延びると確信していたのでしょうかね。それでも吊り橋破壊で重傷寸前でしたよ。テニスプレイヤーは合宿参加前に命の危機になっても責任をとらないという誓約書でも書いているんじゃないかと思ってしまう、新テニスの怪我人の多さを考えると本当にそんな物を書いていたとしても驚きません。

 皆が無事で、金太郎が結果オーライと、そういえば金太郎は回転する事で空を飛べますけど、アレでそら飛んで先に吊り橋突破していたら一人分減って大丈夫だったんじゃないかと思ってしまいます。やはりテニスコートという空間内でないとできないという制約でもついているのでしょうか。
 奈良が人氏の事を想うと、もしかしたら、本当にもしかしたらですけど、新テニスにヒロインがいない事をどうするか考えたアニメスタッフが、奈良をヒロインにしようと考えて、この場面で人氏を出したんじゃないかと思ってしまいました。まさかのヒロイン奈良ですが、新テニスの女キャラの無さを考えるとやりそうな気もしてきます。

 人氏と財前の所を長くやると、原作通り登場させても良かったんじゃないかと思うのですが、この二人が人気なのかもしれませんね。OVAで財前が主役みたいな回がありましたし、財前は人気なのかもしれません。
 しかし、ここでオリジナル入れて財前と人氏を出してくるのなら原作通り財前と人氏を出して、負け組戦をカットせずにやって欲しかったと思うしかありません。

 宍戸が崖登りに不満を言い、それでも登っていくリョーマに真田が何かを知っているのではないかと問うも、強くなれると言ってテニスボールが落下してきた所で笑いました。崖登りをしていて頂上に着こうとしている時に、ラストトラップとしてテニスボールが降ってくるという時点で異常ですが、これが今週のテニス要素という所がとてもイカれていて良いですね。今週は本当にテニスアニメとは思えないレベルでした。
 しかし、ただでさえ落ちたら重傷だというのにテニスボールを振らせてくるのは一体何を考えているのだと思ってしまいます。負け組で落ちるレベルの負け組なら重傷でもOKという事なのでしょうか。

 海道がダメージを受け、桃城が落ちそうになるも真田が助け、海道は田仁志が助けると、ここの田仁志様が普通にカッコよくて良かったです。しかし、仁王イリュージョンで跡部になって樺地が救助する所も入れて欲しかったです。アレは仁王王国に必要な場面だと思うのですけど、まあ、1クールならやらないので要らないと判断したのでしょうかね。

 崖を登る事に成功するも、崖の上では高校生が死屍累々で笑い、謎の仙人が酒を飲んでいて終わると、この場面を見るとこの仙人が高校生を殺したかのようで良かったです。
 次回もオリジナル要素が多そうで原作場面をカットしてくるのではないかと不安です。しかし、乾と柳が会話をしているので、高校生対中学生戦はカットされずにやりそうで楽しみです。しかし、本当に原作通りやってくれるのだろうかと思ってしまう。原作通りなら非常にイカれている場面を見ることになりますけど、今のアニメを見ていると10人ぐらいに減っているんじゃないかなあと思ってしまいます。

 普通に新テニスのアニメなので楽しんでいますけど、原作を知っているので不満な所が多いのですが、原作知らない人なら問題が無いレベルなのでしょう。五感を奪ってボールを当てて欲しかったとか、フェンス外まで吹っ飛んで欲しかったとか、一回転して磔になってほしかったとか、原作知らない人は意味が解りませんね。
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テーマ : テニスの王子様
ジャンル : アニメ・コミック

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敗者はバスで帰らされる。25名は、メインコートに集合。ツゲ:過酷なメニューを6時間。 :高校生なら、3時間で十分だが倍の時間をあたえてやってんだ。〓バスみんな、納得いっ...

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